「ズボラ女子の一人暮らし」便利なアイテムをまとめてみた(衣)

私、ズボラ女子なので

ちょいと脱線です。
http://d.hatena.ne.jp/adgt/20110210/1297296205にインスパイアされて、記事を書いてみようと思います!
ズボラなことにかけては、ちいっとばかし自信があるんだぜ!!
あ、野暮なことをいいますけれども、アフィリエイトはよくわからなくてやってないです。用心深い人も、安心してクリックしてください。

服のシワトリミスト

スタイルケア 服のミスト 本体 200ml

スタイルケア 服のミスト 本体 200ml

これ、超便利です。
服にシュシュシュっと吹き付けるだけで、シワはとってくれるわ、ニオイはとってくれるわ、静電気まで防止してくれちゃう。
どんだけ親切だよ、と。


あまりにシワシワなのは、さすがに無理ですけど、一瞬しか着てない服とか、1日しか着てない服とか、久しぶりに着る服とか、そういうのをわざわざ洗濯する必要がなくなる、魔法のスプレーです。
スーツのスカートって、ちょっとしか着ていないのにけっこうシワになっちゃうことがあるんですが、そんなときにコイツは大活躍です。
ほんとにオススメ。
教えてくれたマイマザーに感謝。

無印良品の下着収納(ポリプロピレン収納用品)

ポリプロピレンケース・引出式・浅型・2個(仕切付)(V)約幅26×奥行37×高さ12cm 通販 | 無印良品
ずばり、パンツを収納するための、ポリプロピレン収納です。
早口言葉みたい、ポリプロピレン
他のタイプの引き出しと組み合わせて使っていますが、これはとても良いです。
買うときには、ちょっと高いかな、と思いましたけど(貧乏なので)、よく考えたらめったに壊れるわけでもなければ、そんなに買い換えるものでもないので、めちゃめちゃコストパフォーマンスがいい。


引き出しの中に仕切り板がついていて、ちょうど枡酒飲むときの枡くらいの大きさ。
私は、このひとマスに、パンツをだいたい2枚丸めていれてます。
このボックスから量的にはみ出すパンツは要らない! という目安にもなるので、おすすめですよ。
パンツってなんで増えるんだろう……。
男性のパンツなら、ひとマス1枚くらいかなー?
男物のパンツが手元にないのでちょっとわかりません。
あ、女子用の記事だから別にわからなくてもいいのか。

ニトリのかご

http://www.nitori-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=8160407
これも便利。
1日しか着てないからまた着よーっと、っていう服をつっこんだりとか、タオルをどさっと入れちゃうとか、とにかくすごく包容力がある。
なによりとてもお財布に優しいお値段。
ただ、長く使っていたり、重たいものをずっと入れておくと、へたってしまうので、長く使いたい人はもうすこししっかりしたものを選んだほうがいいでしょう。
ニトリに行けば、いっぱいいろんなのがあるよ!
Say! ニトリ大好き!


あと、http://www.nitori-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=8160555も愛用しています。
こちらは1000円超えてるだけあって、けっこうしっかりしてます。
なにより、ふた付き最高。
中身ぐちゃぐちゃでも、大丈夫だ、問題ない。

つづく!

書いていたら思ったより長くなりそうなので、記事を分けます。
衣の次は食!

マンガをネット買取で引き取ってもらいました

マンガが大量にある

私は、物語を読むのが好きです。マンガは、絵も台詞もついた物語なので、とても好きです。なので、我が家には、かなりの量のマンガがあります。


つまり、すぐに部屋がぐちゃぐちゃになるのは、マンガのせいです。マンガの数が、収納スペースの容量を、上回っているから、床とかテーブルとかに、はみ出してくるのです。

マンガを捨てることができない

どのマンガにも思い入れがあります。これでもかなり買うのを我慢するようになったのです。本当に買うべきマンガしか買っていないつもりなのです。なのになぜ、うちには1000冊近いマンガがあるのでしょうか……。


「本当にマンガが好きな人と比べたら、マンガ1000冊くらい、たいしたことないよね!」って思って暮らしてきましたが、それは間違っていました。私が比較するべきは、「ふつうの30代女子がもっているマンガの数」です。それと比べたら、1000冊はやりすぎです。

断腸の思いで引き取りに出す

捨てることができないのなら、売る。前回、服の整理のときに手に入れた考え方です。


今回は、ブックオフオンラインに引き取りをお願いしました。今回、売るに当たっての判断基準を、「売ってしまっても、また読みたくなったときに、マンガ喫茶で読むことができるかどうか」と設定しました。そういうマンガの買取額を調べたところ、ブックオフオンラインの買取額がそこそこよく、また手間が少なかったので、決めました。


本を売るには、直接古本屋さんに持ち込んだり、ネットオークションに出したり、他のネット買取のお店に出したり、いろんな手段があります。自分の持っている本と、売る手段の組み合わせを工夫するとしないとでは、かなり買い取り額に差がでますので、ある程度調べてから本を売ることをオススメします。

ミカン箱3箱の引き取り

ブックオフオンラインにネット買取の申し込みをして、ミカン箱3箱を引き取ってもらいました。こちらの指定した時間に運送業者のお兄さんがやってきて、ダンボールを持っていってくれました。送り状などを、その場でどうこうしたりすることもなく、非常にスムーズで、手間いらず。


買取金額の結果が出るのに一週間ほどかかるようです。直接お店に持ち込みした場合、すぐに買取金額がわかります。ですが、「こんな金額でお別れか……」と悲しい気持ちになってしまうのです。だから、タイムラグがあるネット買取は、私に向いているのかもしれないと思いました。もちろん、買取金額が高いに越したことはないのですが。それよりも、マンガを少しでも減らすことができたということがうれしいです。

定期点検、買う規準の厳格化

1000冊近いマンガは、今回、900冊くらいに減りました。これをあと4回くりかえせば、マンガの数は半分になります。また、私は、マンガをひと月に3冊〜10冊くらい買います。これを見直す必要も高いです。


私にとって、1000冊のマンガは、本当に必要なモノです。ですが、本当の本当に必要な500冊のマンガに減らすことで、私が手に入れられるモノというのは、私にとって本当の本当の本当に必要なモノだと思います。


新しい自分を手に入れるために、いろんなものを捨てていきたい。がんばります。

小休止とお掃除グッズ

本日の成果

今日は、ちょっと体調が優れなかったので、あまり進行しませんでした。なんにもしないのもなあ、と思って、台所の食器類をもう一度見直しました。大皿が6枚くらいあったので、用途を考えて、いくつかフリーマーケット用に分けました。お皿の仕分けは服よりも断然楽です。自分が使うのか使わないのか、イメージがしやすい。

かんたんお掃除グッズ

本当は服の整理を再開したいところだったのですが、台所の汚れがあまりにもひどかったので、少しだけ掃除をしました。

私がよく使うのは以下のグッズです。

エリエール 除菌できるウェットティシュー ノンアルコール本体

エリエール 除菌できるウェットティシュー ノンアルコール本体

あとは雑巾とゴム手袋と軍手かな。

ウェットティッシュは良い

ウェットティッシュは、最近使い始めました。台所周りとか食卓周りをちょこっと掃除するのに、とても便利です。


これまでは台拭きを使っていましたが、台拭きは使うたびに洗わなくちゃいけないし、どれだけ洗って干しても、衛生的に不安が残ります。


でも、ウェットティッシュだと、そんなことはありません。使う前は、ちょっともったいないような気がしていましたが、使い始めてみたところ、手軽さ、清潔感、が台拭きよりも勝っていて、こりゃ安いくらいだな、と考えが変わりました。

掃除がきらいです

ところで私は掃除がきらいです。掃除という行為自体にはそれほど嫌悪感はないのですが、「掃除を定期的に行う」ということに耐えられません。とても苦手。


でも、モノを減らしていくついでに掃除をする、というのは、なかなかうまくいっている気がします。なにかのついでにしてしまう、というのは、習慣を作るのにはいいみたいです。


ただ捨てるだけじゃなくて、いままでうまくいっていなかった部分を、少しずつ改善していけたらいいなあ、と思いながら、モノを減らしています。


よし、明日はがんばろう。打倒、服。

己VS服!

服は難敵

ついに我が家でいちばん場所をとっている服との対決です。とりあえず、どのくらいの服があるのか、押入れからすべて出してみました。


えらいことになっちゃいました。とても勝てる気がしません。

我が家の衣類収納事情

押入れから出してみたところ、6畳の部屋の約半分が、布地とプラスチックケースに占有されました。

  • 3段引き出しプラスチックケース×2
  • 4段引き出しプラスチックケース×1
  • 押入れ収納用衣装ケース×3
  • 大型パイプハンガー収納×1
  • くつ下、下着用の小ボックスケース×5
  • カゴ×4


もちろん、各引き出しはほぼ満タンです。これ、いったいどうしたらいいんだろ……。絶望ってこういう気持ちのことを言うんだ……。衣装持ちって言葉じゃ片付かねえぞ、これ……。

ちょっと数えてみた

努力すれば一筋の光が差し込むのではないかと思って、冬物のスカートだけ取り出して、ざっと数えてみました。


おい……冬物スカートよ、なんで8枚もあるの……。冬は寒いから、めったにスカートはかないのに……。しかも、グレーのスカートが3枚もあるのは一体どうしたことですか……。


光なんてありませんでした。人間って、本当に途方に暮れたとき、笑うんだなって思いました。あは、あははは……。

数えるのをやめて、上限を設ける

あまり持っていないはずのスカートが8枚もあったこともあり、私は作戦を変更することにしました。それぞれアイテムごとに数を出していったら、らちがあかないことが容易に予想されるからです。


次なる作戦は、「この収納に入る分だけ残して、あとはさよならする」です。

  • 3段引き出しプラスチックケース×2
  • 4段引き出しプラスチックケース×1
  • 押入れ収納用衣装ケース×3
  • 大型パイプハンガー収納×1
  • くつ下、下着用の小ボックスケース×5
  • カゴ×4


まずは、前々から使い勝手が悪く、ほとんど中身を取り出すこともなかった衣装ケース×3を、廃止することにしました。事業仕分けじゃ! 廃止じゃ!


残りの収納も減らしたいのですが、ちょっと見通しがたっていません。下着やくつ下、特にタイツ類が強敵なんですよね。近日中に敵情を視察予定です。

服は捨てるのが難しい

服は捨てるのが難しいです。なぜならば、「もう着ることができない服」という判断が、難しいからです。よっぽど毛玉だらけとか、繕うこともできないほどに穴が空いているとかなら即断できるのですが、そこまで傷んだ服というのは、なかなかないものです。


断捨離には「一年着なかった服は捨てる」という判断基準があります。これはかなり良い規準です。ですが、私の場合、あまりうまくいきませんでした。


たとえば、私は現在求職中です。これはけっこう問題です。今年はほとんど着なかったけれど、次の職場では必要性が高いかもしれない服というのは、けっこうあるのです。そういう服とも潔くお別れするべきなのは重々承知なのですが、それでもゴミ袋につっこむことをためらってしまうのです。


また、服の整理をしていると、「あーこんな服持ってたなー」と発見してしまうことが多々あります。一度は自分のタンスにしまった服です。キライでうちに連れてきたわけではありません。「この服、今年は着なかったな……、でも、来週着ようかな……」と思ってしまったらアウトです。もう捨てることができなくなってしまうんです。


さあ、困った。全然服が減らないぞ。

服を捨てるのをあきらめて、売ることにした

というわけで、服を捨てるのはあきらめました。私には向いてない。それでどうしたかというと、「フリーマーケットで売る」服を仕分けしていくことにしました。


リサイクルショップなどに持ち込むのも手なのですが、いかんせん、悲しいお金にしかならない。スズメの涙って、なめたら本当にせつない味がするんでしょうね。いま、その話関係ないけど。


その点、フリーマーケットで得られるお金は、そんなに悲しくないです。金額はそこまで違わないんです。ですが、「この服いいねー、安いし、買っちゃおっかな!」というお客さんの顔を見て、服を譲り渡すことができます。フリマの売り上げ、プライスレス。ってやつです。


この服は、あんまり着ないからもっとかわいがってくれる人に出会えるようにフリマ行き、
この服は、10円でも買う人がいないだろうからゴミ袋行き、
この服は、しょっちゅう着てるから引き出し……

こんな感じで仕分けをすると、ただ捨てるための仕分けよりも、スムーズになりました。

それでもまだまだ減らない服

とはいえ、まだまだ服の量は適正ではないです。今はこれが精一杯なので、一ヶ月か二ヶ月ごとぐらいに、着る服着ない服の仕分けをして、一年かけて減らしていく、というのを考えています。さて、うまくいくかどうか。

燃えないゴミの回収を電話で依頼しました

燃えないゴミの処理方法

今日は、燃えないゴミの回収を依頼しました。
私が住んでいる地域では、燃えないゴミは、清掃工場に直接持って行くか、あらかじめ電話で予約をしておいて回収日に回収に来てもらうかの二択です。私は、ようやっと本日、その申し込みの電話をしたのです。

なぜいままで電話をしなかったのか

私と、燃えないゴミとの付き合いは長いです。このアパートに住んで、はや5年目。燃えないゴミの回収を申し込むのは初めてなので、約5年もの間、我が家には燃えないゴミがあったということになります。


ゴミのためのスペースというのは、一人暮らしにとって、無駄以外の何者でもありません。


「ゴミを捨てたいけれど、わざわざ遠くの清掃工場まで持って行くほどでもない」
「回収の申し込みは電話一本だけど、電話かぁ……なんとなく気乗りがしないから、また今度でいいか」


まとめると、ゴミを回収してもらうための行動を起こすよりも、不自由を感じながらもゴミと共にあることを、私は緩慢に選択しつづけていたのでした。まあ、ようは、めんどくさがっていたのです。

かんたんな電話

ゴミのしおりみたいな小冊子に記載されていたフリーダイアルに電話をしました。親切そうなおねえさんが対応してくれました。


時間にして5分です。住所などの個人情報と、どんなゴミを出したいのかを伝えるだけで、難しかったり、いやな気分になるようなことはなにひとつありませんでした。当然、たいして面倒なことなどもありませんでした。

捨てる予定のモノ

今回捨てる予定のモノは以下のとおりです。

  • 首が常にうなだれてしまった扇風機
  • 服が掛けられなくなってしまったパイプハンガー
  • 数値に信憑性がなくなってしまった体重計
  • 電力を持たない電池
  • コード類
  • 割れてしまったガラスコップ

彼らとの別れには、なんの未練もありません。なぜいままでこんなにかんたんな別れを決断できずにいたのか、そのほうが不思議です。


回収日はまだ少し先なので、他にも回収してもらうべきモノがないか、探しながら生きていきたいと思います。

この日記について

ごあいさつ

こんにちは!
“ステル日記”管理人のステルです。
この日記では、日々、いろいろなモノを捨てていく様子を記録していくつもりです。


もう、とにかく捨てたい。
いっさいがっさい捨てたい。
不必要なものを、すべて捨てる。


そういう心意気でやっていきます。よろしくお願いします。

なぜ捨てたいのか

なぜ捨てたいのか。
それは、いろいろ収拾がつかないのは、モノが多すぎるからだ、と気が付いたからです。


最近流行りの「断捨離」や「持たない暮らし」などに影響されているというのもあります。けれど、きっかけは単純な気づきでした。

くつ下の話

ある日、ちょっとした興味から、自分の持っているくつ下を数えてみたんです。そしたら、くつ下が49足(つまり98枚のくつ下)もあった……!!!


びっくりしました。そして、私は自分の愚かさに気が付きました。私は、49足もくつ下を持っているのに、着替えるたびに、「くつ下がないなー、また買い足さなきゃ」と感じていたからです。


うん、頭おかしいですね。

自分で把握できない量

どうして私の頭がおかしかったのかというと、自分で把握できる量を超えて、くつ下を持っていたからだと思います。


49足のくつ下すべての色、柄、履き心地、などを把握するのはかなり難しいです。


くつ下がたくさんありすぎると、私は、自分がどんなくつ下を持っているのかがわからなくなってしまいます。


そうなると、たとえイイ感じのくつ下があったとしても、そのくつ下の記憶は他の大量のくつ下にまぎれてすぐに消えてしまいます。さらに、視覚的にも、他のくつ下の山の中にイイ感じのくつ下が埋もれてしまう可能性が高いです。


よって、着替えるたびに、私は「イイ感じのくつ下がないなー、また買い足さなくちゃ」とつぶやくことになるのです。

くつ下にさようなら

毛玉だらけのくつ下、福袋に入っていた変な柄で履かないくつ下、片方見つからないくつ下、もうすぐ穴が空きそうなので手に取らないくつ下……。こういうくつ下たちに、さようならを告げる。


なぜ、いままで、そんなくつ下たちを所持していたのか。そこに理由はありません。だから、さようならをするのにも、大きな理由は不要です。私は、くつ下を、最低限の数に減らしたいだけです。そして、あたらしいくつ下を買い足すことなく、いい感じのくつ下を履けるようになりたいのです。

管理人について

最後に、管理人ステルの基本情報を添えておきます。

  • 30歳
  • 独身、一人暮らし
  • 女性
  • 現在求職中
  • マンガ好き
  • B型

B型という情報は、蛇足です。でも、いろいろあっても、「ごめんなさい、私B型だから……」と謝ると、じゃあしょうがないね……って許してくれる場合がけっこうあるので、一応載せておきます。


明日はゴミの日です。すでに捨てる計画は発動しており、5袋分のゴミを捨てる予定です。運ぶの大変だ。


それではこれからよろしくお願いします!